日本人フリージャーナリストの長井健司さん(50)が、ミャンマーで銃撃され死亡しました。長井さんが契約していたAPF通信社は27日夜、記者会見を行いました。
「遺体を私どもの契約記者である長井健司と確認しました。大変残念です」(APF通信社山路徹社長)
APF通信社によりますと、死亡した長井さんは、別の取材でタイのバンコクに行っていましたが、「ミャンマーがこういう状態なので取材をするべきではないか」と言い、25日、急きょミャンマーに入ったということです。
長井さんからAPF通信社には、27日の昼過ぎに電話があり、その時は、「街は比較的静かだ。取材を続ける」などと話していたということです。そして、午後4時半ごろに再び電話をかけることになっていたということですが、長井さんからの連絡はありませんでした。長井さんは、これまでにも多くの戦争取材を経験してきました。
「銃を向けられた状態で、小さい子供から大人まで、気持ちがいいものでは決してありません」(「NEWS23」今年3月放送、長井健司さんのリポート)
「そこに伝えなければいけないことがあれば、果敢に現場に飛び込む。それは、これまでもアフガニスタンでもそうでしたし、パレスチナ取材でもそうでした」(APF通信社山路徹社長)
(28日02:08)
以上是日本留学网https://riben.liuxuequn.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《『日语学习』社会:長井さんと契約、APF通信社長が会見》文章,恭祝大家考试顺利通过!