日銀は16日に開いた支店長会議で、全国9地域すべての景気判断を前回に引き続き下方修正しました。 今回の「地域経済報告」では「雇用・所得の環境が厳しさを増すなか、個人消費が弱まり生産も大幅に減少している」として、全国9地域すべての景気判断を下方修正しました。 9地域すべての下方修正は、前回の去年10月に引き続き2回連続です。このうち「東海」の景気動向については「急速に下降している」として、悪化のスピードが急であることを示しています。 日銀では、自動車や電機など輸出型の業種が集積している地域を中心に影響が大きく出ていると分析しています。(16日16:29)
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