山口県で三菱自動車製の大型トラックのブレーキが効かなくなり、運転手の男性が死亡した事故で、業務上過失致死の罪に問われた三菱自動車の元社長らに対する判決が、16日午後、横浜地裁で言い渡されます。
この事故は、6年前、山口県周南市で、三菱自動車製の大型トラックのブレーキが効かなくなり、運転手の男性(当時39歳)が死亡したものです。
三菱自動車工業の元社長、河添克彦被告(71)ら当時の幹部4人は、部品の欠陥を放置したことが事故につながったとして、業務上過失致死の罪に問われています。
検察側は「部品の不具合を隠すよう部下に指示し、放置し続けた」として、4人に禁固3年などを求刑、河添被告らは無罪を主張しています。交通死亡事故で自動車メーカーのトップが刑事責任を問われたのは初めてです。(16日08:52)
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