12日昼すぎ、神奈川県相模原市の墓地のごみ捨て場で、浴衣に包まれた生後間もない嬰児の遺体が見つかりました。
12日午後2時ごろ、神奈川県相模原市の寺の敷地内にある墓地のごみ捨て場で、浴衣に包まれた嬰児の遺体を清掃ボランティアの男性が見つけて通報しました。
調べによりますと、嬰児は男の子で、身長が40センチから50センチ、へその緒はついたままで、生後間もないということです。また、遺体に目立った外傷はないということです。
警察は、何者かが嬰児の遺体を棄てたとみて、死体遺棄事件として捜査しています。(12日19:56)