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[日语阅读学习]社会:初の緊急地震速報、認知したのは4%

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2011-04-08 16:16

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日语住民

【 liuxuequn.com - 阅读\写作\预测 】

1週間前に起きた沖縄宮古島地方の地震で、気象庁は初めて一般向けの緊急地震速報を出しました。発表された時に速報を見たり聞いたりした住民はわずか4%に留まっていたことが、JNNと東京大学の共同調査で分かりました。
調査では、緊急地震速報が発表された地域の住民800人から回答を得ました。
地震が発生したのは4月28日午前2時32分と深夜でしたが、「寝てはいたが起きていた」「仕事や勉強中だった」などをあわせると、18%の人が起きていました。
緊急地震速報が発表されたのは地震発生の21秒後だったため、震源に近い宮古島では、揺れがすでに到達していました。石垣島や西表島では揺れが小さかったものの、速報は間に合いました。
そうした状況の中で、調査では、「揺れを感じる直前や揺れている最中に速報を聞いた」と答えた人が4.3%に留まっていた事が明らかとなりました。また、「揺れが収まった直後に知った」という人が17.5%、「朝になってニュースなどで知った」人が32.1%でした。
そして、「揺れを感じる直前や最中、揺れた直後」に知った人たちが何で情報を得たかについては、「テレビの速報」が84.8%、「ラジオの警報音声」が6.6%となり、「地域の防災無線」は0.1%、「携帯電話」でという人は0.2%で、ほとんど使われていないことがわかりました。
また、緊急地震速報が出たのを知った後の行動を聞いたところ、「回避行動」を取った人が3.2%、「子どもを守ろうとした」人が4.2%いたのに対し、「何もできなかった」人が19.3%でした。
今回の調査結果に、東京大学・総合防災情報研究センターの田中淳センター長は・・・
「揺れの後の情報伝達だったということなので、何もしなかったという人が多いわけですけれども、その中で子どもを守ろうとした人が4%、回避行動をとったという人が3%。やはりこれは、比率は低いですけれども、その人たちの命を救う情報になり得たという気がしています」
「今回もテレビ、ラジオというものが中心になっていたということ。これは、昼間の特定の時間帯であればかなり期待できるわけですけれども、通常、働いていたり勉強している時に見ているわけではない。そういう面では、もう少し意図しなくても伝わるような情報伝達システムを組み込んでいかないと、周知率はたぶん上がっていかないだろうということだと思います」
(05日10:21)
以上是日本留学网https://riben.liuxuequn.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语阅读学习]社会:初の緊急地震速報、認知したのは4%》文章,恭祝大家考试顺利通过!

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本文来源:https://www.liuxuequn.com/a/219904.html
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