8日、東京・渋谷のホテルで女性が死亡しているのが見つかりましたが、警視庁のその後の調べで、女性は飲酒したあと、浴槽でおぼれて死亡した可能性が高いことが分かりました。 これは8日夕方、渋谷区円山町のホテルで、30代とみられる女性が浴槽の中で死亡しているのが見つかったものです。 部屋には空のワインボトルや空き缶などが大量にあり、警視庁のその後の調べで、女性は大量に酒を飲んで入浴したあと、浴槽でおぼれて死亡した可能性が高いことがわかりました。 また、女性と一緒にチェックインし、先に1人で部屋を出た男性は、「部屋を出たときは女性は生きていた」などと話しているということです。警視庁は9日、遺体を司法解剖し、死因を特定する方針です。(09日11:38)