今年7月の新潟県中越沖地震で被害を受けた柏崎刈羽原子力発電所について、IAEA=国際原子力機関の幹部は、年内にも、調査団を再度派遣する意向を示しました。
これは、20日、柏崎刈羽原発の被害状況を報告するために開いたIAEAの会合で、谷口富裕事務次長が明らかにしたものです。
時期については、1号機から7号機までの全ての原子炉内の調査が終わる11月から来年1月までの間を想定しているということです。
「どういう時に来ていただければいいか、よく打ち合わせた上でおいでいただく。(訪問を)有益なものに出来るようにしたい」(原子力安全・保安院、福島章主席審査官)
各国の原子力関係者から関心が集まる中、調査には再稼動への判断も視野に入れ、国際社会の理解を求める狙いがあると見られます。(21日09:15)
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