深刻な事態が続く福島第一原発の2号機原子炉建屋の中に、爆発後、初めて作業員が入りました。しかし、建屋の中の温度と湿度が高く、作業は難航しています。
東京電力によりますと、18日午前、福島第一原発の2号機の原子炉建屋の中に4人の作業員が入りました。建屋内の湿度はほぼ100%で、温度もおよそ40度と高かった影響で、作業時間はわずか14分間でした。
「結果的に放射線量はそれほど高くなかった。ただ湿気が高かったため、14分程度の入室で本日は終了した」(東京電力の会見)
建屋内の空間線量は1時間あたり最大50ミリシーベルトで、作業員の被爆量は1人あたり3~4ミリシーベルトでした。
2号機の原子炉建屋は、1号機や3号機と異なり、屋根が残っていて、使用済み燃料プールなどから出る水蒸気がたまりやすいことから、東京電力は燃料プールの冷却システムを当初の予定より前倒しして設置したいとしています。(18日23:04)
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