[日语学习网]新闻:大雪の東北、雪捨て場に校庭開放も
大雪の東北、対策に本腰雪捨て場に校庭開放も 日本海側を中心に大雪が続く東北地方で、自治体が対策に本腰を入れている。5年ぶりに豪雪対策本部を設置した青森市は小中学校の校庭を雪捨て場として開放することを決定。各自治体には除雪などをめぐって住民から苦情が相次いでおり、対応に大わらわだ。 青森市では23日に積雪130センチを記録。市役所で24日に開かれた対策本部の会合では市内のパトロールや除排雪を強化する方針を確認した。市には24日夕までに除雪を求める苦情などが4千件超寄せられたといい、担当者は「作業しても次から次に雪が降ってくる」とうんざりした様子。 秋田県も5年ぶりに「雪害対策部」を設置。湯沢市で積雪が163センチと観測史上最高を記録するなど、内陸部を中心に雪による被害が続出している。県は除雪作業のため自衛隊の災害派遣要請も視野に対応する構えだ。 各地では雪下ろし中の事故も多発。山形県では今冬の死傷者が24日現在で121人に上り、吉村美栄子知事は「転落防止の命綱を装着し、体調に合わせて無理がないよう作業してほしい」と呼び掛けている。 实用单词解析: ◆本腰(ほんごし):[名]真正的干劲;认真努力。 ◆捨て場(すてば):(垃圾)填埋场。 ◆苦情(くじょう):[名]苦楚;抱怨;请求;索赔。◆... [ 查看全文 ][日语学习网]新闻:大雪の東北、雪捨て場に校庭開放も的相关文章