『日语学习』社会:東海や九州南部など大雨の恐れ
各地で大雨による被害が相次いでいますけれども、今後はどうなるんでしょうか? これは今、一休みしているだけで、まだ起こるんですね、この後、大雨の恐れがあります。 29日、広島県福山市付近では110ミリ、これは推定雨量です。レーダーなんかから考えた雨量で実際に降ったかどうかということとは違うんですが、いずれにしても記録的な大雨が降ったわけです。 日本列島を見ると、斜めにずっと雨の雲域が広がっています。なぜそうなっているかというと、まず1つ、日本の南海上に低気圧があり、そして東側には高気圧があります。その間を湿った風が日本列島に向かってくるんです。 北側には冷たい空気と停滞前線があるんですね。そこへぶつかって、大雨が降ったということなんです。だから、湿った空気の流れる先が少しずれるだけで、今までとは違うところで大雨になったりするんです。 これからも、気圧配置に変化はないんです。上空にまた寒気も入ってきますから、これから30日にかけても、大雨の恐れがあるわけです。 今後、雨に注意しなければいけないのは、やはり東海地方とか九州南部、150ミリから200ミリぐらいの雨になるということです。今後の急激な天候の変化にご注意ください。(29日17:58) 以上是日本留学网http://riben... [ 查看全文 ]『日语学习』社会:東海や九州南部など大雨の恐れ的相关文章