[日语原文]社会:「取り調べで自白強要」、警部補ら告訴
他人の財布を横領した疑いで大阪府警から任意で取り調べを受けた30代の男性が、警察官から暴行され自白を迫られたとして、警察官2人を大阪地検に刑事告訴しました。 【録音された取り調べの様子】 「お前、警察なめたらあかんぞ、お前。知らんなんかで済まんぞ、お前。殴るぞ、お前。手ぇ出さへんと思たら大まちがいやぞ、こらぁ。お前、大まちがいやぞこらぁ。座れ、こら」(警部補) 「やめてください」(男性) 「わからんのやったら、わからんで勝負せいや、警察と」(警部補) 特別公務員暴行陵虐などの疑いで刑事告訴されたのは、大阪府警東警察署刑事課の34歳の警部補ら2人です。 告訴状によりますと男性は先月3日、会社員の女性が駅で落とした財布を横領した疑いで、警部補らから7時間にわたって取り調べを受けましたが、その際、太ももをたたかれたり、「シャブ中以上のうそつき」などと暴言を吐かれたということです。 「自白強要の状況。どうしても許せない。見過ごすことはできない」(告訴した男性の弁護士) 警部補らは暴言については認めていますが、暴行については否定しているということです。男性は横領の容疑についても否認しています。 「現在、調査をしている最中だが、大阪府警において厳正に対処するものと思っている」(岡崎トミ子国家公安... [ 查看全文 ][日语原文]社会:「取り調べで自白強要」、警部補ら告訴的相关文章