『日语学习』社会:宮城で震度6強、100人以上けが
7日深夜、宮城県で震度6強を観測する非常に強い地震がありましたが、気象庁は、東日本大震災後、最大の余震で今後も震度6強から6弱の余震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。宮城県などでは一時、津波警報や注意報が出されましたが、午前1時前に解除されました。「この地震は3月11日に発生した東北地方・太平洋沖地震の余震。マグニチュード7.4ということで、かなり大きめの余震」(気象庁の会見)7日午後11時32分頃、宮城県栗原市などで震度6強を観測する非常に強い地震がありましたが、気象庁によりますと、東日本大震災の余震として震度6強の強さ、及び、津波警報が出されたのは初めてだということです。余震活動はいまも活発だということで、気象庁は今後も震度6強から6弱の余震が起きる可能性があるとして、注意を呼びかけています。また、この地震で宮城県では津波警報が、青森県から茨城県にかけては津波注意報が出されましたが、気象庁は午前0時55分にいずれも解除しました。JNNのまとめでは、宮城県で93人、岩手県で32人など、100人以上のけが人が出ています。Q.総理、原発への対応は万全でしょうか? 「現時点ではそれぞれの冷却機能も回復したと聞いた」(菅首相)一方、政府や東京電力などによります... [ 查看全文 ]『日语学习』社会:宮城で震度6強、100人以上けが的相关文章