2011日语:国际:タイ洪水、日本企業への影響が深刻化
タイの洪水被害がさらに拡大しています。13日、新たにアユタヤの大規模な工業団地が浸水、日本企業への影響が深刻化しています。土のうが詰まれた隙間から勢いよく流れ込む水。渡されたロープをつかみながら水の中を歩いていく人々。水の勢いによろめいています。タイ・バンコク近郊の町では、懸命に土のうを積み上げ、水の浸入を防ごうとしていました。「今みんなで土のうを積んで、何とか道を通れるようにしている。でも、これ以上水が入るのは防げない。すでに1階まで水がきて、ここはもう住めない」(住民)大量の土のうが用意されていますが、水の勢いは増すばかりです。中にはこんな人も・・・。「親戚の家に避難する。おなかに赤ちゃんがいて妊娠8か月なの」(住民)「アユタヤにあります工業団地の上空に来ています。こちらの工業団地は、日系企業が多くあるということですが、そのほとんどが浸水被害にあっています」(記者)また一つ、工業団地が水にのまれました。ここにもキヤノンやソニーなどの日系企業が進出しています。浸水した団地を走り抜けるショベルカー。実は・・・。「土手を作る仕事ですね。みんな頑張ってショベルカーでやったんですけど、夜も昼も... [ 查看全文 ]2011日语:国际:タイ洪水、日本企業への影響が深刻化的相关文章
[日语原文]新闻:うまみぎゅっと…北海道でシシャモのすだれ干し
北海道むかわ町で秋の風物詩、シシャモのすだれ干しが最盛期を迎え、専門店の軒先には町内の漁港で水揚げされて、ヨシの茎に10匹ずつ通された新鮮なシシャモが、ずらりとつるされている。1日天日で干すと、余分な水分が抜け、うまみが凝縮されるという。同町は昨年のノーベル化学賞を受賞した鈴木章・北海道大名誉教授の出身地。創業88周年の老舗「カネダイ大野商店」の大野秀貴社長(37)は「今年のシシャモ...[ 查看全文 ]