[日语原文]社会:世田谷区の住宅街で高い放射線量
東京の世田谷区は区内の住宅街の歩道で、1時間あたり最大で2.7マイクロシーベルトを超える高い放射線量が測定されたと発表しました。世田谷区によりますと、住民から「高い放射線量の場所がある」との情報提供を受けて、今月6日に測定をしたところ、世田谷区弦巻の住宅街の歩道で、最大で1時間あたり2.707マイクロシーベルトという高い放射線量が測定されました。歩道脇の樹木の周辺で高い値が測定されましたが、数メートル離れた場所では数値は大幅に下がるということです。原発事故後、都内のこれまでの空間放射線量の最高値は、3月15日に新宿区のモニタリングポストで測定された毎時0.496マイクロシーベルトで、これ以降、東京都などが地表面などで測定した結果では、最大でも毎時0.21マイクロシーベルトでした。「(高い線量は)面的な広がりではなく、本当に局所的なので、きちんと対応すれば原因は取り除けると思う。なるべく早い段階で解決したい」(世田谷区環境総合対策室 齊藤洋子 室長)世田谷区はすでに歩道の洗浄作業を行いましたが、数値に大きな変化はなかったということで、この場所に近寄らないよう住民に呼びかけるとともに、専門家と協議した上で本格的な除染作業を行いたいとしています。(13日00:15) 想进一步学习的童鞋可... [ 查看全文 ][日语原文]社会:世田谷区の住宅街で高い放射線量的相关文章
[日语原文]新闻:うまみぎゅっと…北海道でシシャモのすだれ干し
北海道むかわ町で秋の風物詩、シシャモのすだれ干しが最盛期を迎え、専門店の軒先には町内の漁港で水揚げされて、ヨシの茎に10匹ずつ通された新鮮なシシャモが、ずらりとつるされている。1日天日で干すと、余分な水分が抜け、うまみが凝縮されるという。同町は昨年のノーベル化学賞を受賞した鈴木章・北海道大名誉教授の出身地。創業88周年の老舗「カネダイ大野商店」の大野秀貴社長(37)は「今年のシシャモ...[ 查看全文 ]