[日语学习网]政治:一川防衛相の進退、首相判断は続投
この週末から進退が注目されていた一川防衛大臣ですが、野田総理の判断は「続投」でした。一川防衛大臣にとって、5日の国会は「針のむしろ」。辞任を求める野党が、集中砲火を浴びせました。「沖縄県民の怒りを受け止めて辞任表明するべきと思うが、この場で表明しませんか」(自民党 稲田朋美衆院議員)「信頼回復は大変なことだと思いますけれど、私なりに一生懸命 この職務を全うしてまいりたい」(一川保夫防衛相)厳しい追及を受けても、辞任する考えのないことを強調した一川大臣。野田総理も続投させると明言しました。「沖縄の皆さまの感情を傷つけた。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、そのことも踏まえて一川大臣はこれまで以上に襟を正して職責を果たしてほしい」(野田首相)しかし、連立与党の国民新党からも厳しい声が上がりました。「沖縄との信頼関係を、もう1回 リセットしてしっかりやっていきたい。そういうことをお考えになるなら、一川防衛相、罷免した方がいい」(国民新党下地幹郎幹事長)自民党と公明党は今週9日に一川大臣の問責決議案を提出する方針で、参議院で可決される見通しです。それでも野田総理が続投を決断したのは、防衛省が待ったなしの課題を抱えているためです。「環境影響評価書の問題もありますし、FXの選定もありますし」... [ 查看全文 ][日语学习网]政治:一川防衛相の進退、首相判断は続投的相关文章
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地球温暖化対策について話し合う国際会議「COP17」が、南アフリカのダーバンで始まりました。28日に開幕したCOP17では、世界各国の代表が二酸化炭素など温室効果ガスの排出量を抑えるための様々な方策について話し合います。焦点となるのは2012年末で期限切れとなる京都議定書の次の枠組み作りです。途上国側は先進国だけに温室効果ガスの削減目標を課した京都議定書の延長を主張していますが、日本などは、アメリ...[ 查看全文 ]