北朝鮮が来月4日にも長距離弾道ミサイルを発射する構えを見せていることを受けて、自民党と公明党は、北朝鮮に発射を自制するよう求める国会決議の採択を目指すことを決めました。 これは25日朝に開かれた自民・公明両党の幹事長らの会合で決めたもので、今後、与党内で決議の文案を調整したうえで、野党にも賛同を求め、来週31日の衆参両院の本会議で全会一致で議決したい考えです。 与党では、実際にミサイルが発射された場合には、北朝鮮に対する経済制裁の強化を政府に求めることも検討しています。(25日10:41)
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